【商品紹介】
1892年前後に製造されたWalthamの懐中時計(Grade:J MODEL:1890)です。
何と言ってもファンシー柄の細工が素晴らしい一品です。
言葉での表現が難しいですが見ての通りです。
花葉に加え、緑石が特徴的な作りです。
色々なファンシー物がありますが、高級感がある作りの方だと思います。
(プレゼント希望の場合は遠慮なくお伝えくださいませ。)
文字盤は経年・使用による使用感、細かな汚れもほとんど無く、
ヘアーライン、チップは無く綺麗な状態です。
構造上ファンシー物は文字盤に傷があるものが多いのですが、
この品は綺麗でプレゼントにもお薦めできます。
これだけの品が100年を越えて綺麗に残るというのは嬉しい限りですね。
柄は先程お伝えした通りなのですが、特徴としては銘の位置ですね。
セカンドダイヤルの上にある仕様で、
これが高級感に繋がっていると思います。
Walthamの製造年代が古い物で稀に見られます。
長所の次に短所を書いておきます。
ハンターケースの表面なのですが、開閉作業に問題は無いのですが、
何も触らないと画像の左まで開きます。
ぐらついたりブラブラする訳では無く、自分の手で戻すとどこでも自立します。
この点ご了承頂き、楽しんで頂けるオーナーさんの手元に届けばと思っております。
もちろんこの分以上に価格は下げたつもりです。よろしくお願いします。
ケースは金張りハンターケース。
表裏面に立体的な細工が施された豪華なケースです。
凹凸が手に馴染みやすく、手に持った感じに高級感があります。
ケース内側に経年・使用による使用感、汚れはありますが、
画像の通り綺麗な状態で、観賞用にも良いと思います。
色合いが黄色というより、少し温かみのある金色でとても良いです。
表裏面、インナーケースも隙間なく閉まります。
(どのハンターケースの品にも言えるのですが、
ケース表面を開ける際は必ず左手をケース添えてゆっくり竜頭を深めに押してください。
逆に締める際にはゆっくり竜頭を深めに押してケースを戻してから竜頭の高さを戻してください。)
機械ももちろん可動品です。
約130年前に作られた品ですが、錆や傷もほとんど見られず綺麗な状態です。
刻印も鮮明に残っています。
オーバーホール歴は不明ですが、日差は平置きで約-3分という状態です。
(日差は保証対象外、可動品とのみ保証させて頂きます。
諸事情により、2020年12月より参考値は平置きのみ記載させて頂きます。
実用性、永続的使用を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。)
精度は環境にもよりますので適宜緩急針で調整頂ければ幸いです。
操作性も良く、初心者でも円滑に時刻合わせ、ゼンマイ巻きができると思います。
【サイズ】
竜頭含まず約41mm。
厚さは約14mm。
重さは61.9g。
日本人に人気の高い41mmサイズのハンターケースの一品です。
0サイズより一回り大きく、観賞用にも実用にも良いサイズです。着物使いにももちろん
ファンシー柄の中でも高級感ある仕様です。
100年以上前の職人仕事をぜひ楽しんで頂ければ幸いです。
実物は写真より数倍良く、この価格で買える代物では無いと実感されると思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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お客様の声
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