【商品紹介】
1940年前後に製造されたOMEGA製の懐中時計です。
人気の高いOMEGA製の機械式アンティーク懐中時計なのですが、
その中でも人気のある銀無垢製の銅色加工されている一品です。
最初に【難あり】の説明をさせて頂くと、
・文字盤3時右縁に修理箇所がある
・インナーケースは締まるが締りが甘い
ことが挙げられます。
ただ文字盤の視認性も良く動作品ですし、
日常使いで裏蓋が勝手に開いてしまう事はありません。
価格も抑えましたので、アンティーク懐中の操作に慣れたい、
安く稼働品が欲しいという方にお楽しみ頂ければ嬉しいです。
文字盤、ケース、機械全てにOMEGAの刻印がある
俗に”3サイン”と呼ばれる一品です。
何と言っても特徴的なのが銀無垢製のケースです。
バックケースには豪華なエングレービングと凹凸のある細工。
当時の職人技が楽しめる見事なケースです。
0.800や獅子刻印も鮮明に残っています。
やはり側面の銅色加工が特徴的ですよね。
色も濃すぎず、薄すぎず、とても品の良い色合いです。
新品の素材では出せないケースの風合いをお楽しみ頂ければ幸いです。
画像の通り、経年・使用による使用感、剥げ、擦り傷があります。
アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂ければ幸いです。
洗浄や磨きをせずにそのままの状態にしてあります。
コレクターそれぞれのお考えでお楽しみ頂ければ幸いです。
この時代はニッケルなどの合金製のケースの品も多いのですが、
やはり刻印が残る銀無垢製のケースの品は人気があります。
文字盤は高級仕様のポーセリンダイヤル。
オメガはメタル素材やマット素材の品を出しておりますが、
やはり定番の人気と言えばこのポーセリンですね。
前述の通り修理跡はありますが、ヘアーラインも無く全体的に綺麗な状態です。
風防を付けた状態ではあまり目立ちませんが、
アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂ければ幸いです。
約80年前前に作られた古い品ですが、もちろん可動品です。
刻印も鮮明に残っていますね。錆や傷も少なく、綺麗な状態です。
オーバーホール歴は不明ですが、日差は平置きで約-15秒とい素晴らしい状態です。
(日差は保証対象外、可動品とのみ保証させて頂きます。
諸事情により、2020年12月より参考値は平置きのみ記載させて頂きます。
実用性、永続的使用を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。)
竜頭周りの操作性も良く、時刻合わせもゼンマイ巻も円滑に行えます。
初心者でも扱いやすい一品だと思います。
【サイズ】
竜頭含まず約49mm。
厚さは約15mm。
重さは79.5g。
日本人に人気の16サイズ。
大きく過ぎず小さすぎず使いやすい大きさだと思います。
銀無垢ケースの作りが特徴的な、オメガのアンティーク物です。
文字盤とインナーケースに難があり、値段はかなり抑えたつもりです。
操作性や精度も良いため、ご理解頂ける方にお楽しみ頂けたら嬉しいです。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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お客様の声
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