【商品紹介】
1915年前後に製造されたLONGINESの懐中時計です。
現代のLONGINESを集めておられる方にも人気の高い、機械式、手巻きのアンティーク懐中です。
3サインと呼ばれる、文字盤、ケース、機械全てにロンジンの刻印のある品です。
最初にマイナスポイントを書かせて頂きます。
ケース縁に凹みが見られます。
オーバーホール後で動作や開閉に問題は無いのですが、
アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂ければ幸いです。
もちろん価格はその分以上に控えめにしたつもりです。
ただこの品の売りの一つでもあるのが銀無垢ハンターケース。
ロンジン独特のコイン細工も描かれておりケースも素敵な一品です。
銀無垢のオープンフェイスケースはあれども、ハンターケース仕様の品は少なく問い合わせも多いです。
銀無垢を意味する0.900、そしてロンジン独特の刻印も綺麗に残っていますね。
ハンターケースの品はどの品にも言えるのですが、
表ケースを開ける際は左手で添えながら竜頭を押しゆっくり開けてください。
(閉める際は竜頭を押しながら左手を添えながら元の位置に戻してから竜頭を上げてください。
丁寧な開け閉め、爪やヒンジに負担が少ない操作をよろしくお願いします。)
凹みに加え、経年・使用による使用感、経年感などありますが、
現代のLONGINEをお楽しみ頂いてる方にもぜひ手に取って頂きたいケースです。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
人気の高いローマ数字表記の一品です。
時刻、分刻ともに黒色で統一された作りに品がありますね。
視認性も良く、日常使いにもお薦めできます。
画像の通り11時と7時付近に薄いヘアーラインが、8時左縁にチップが確認できます。
風防を付けた状態では目立ちにくいレベル、場所のものですが、
経年・使用による使用感、汚れとともにご理解頂けるお客様にお楽しみ頂ければ幸いです。、
約100年前に製造された品ですがもちろん可動品です。
重厚感ある作りで、控えめな細工が描かれています。
多少擦り傷は見られますが、錆や汚れはほとんど無い綺麗な状態の機械です。
2019年4月に米国内にてオーバーホール済みの品で、
日差は平置きで約+5秒、縦置きで約+30秒という状態です。
(日差は参考値、実用性、継続的仕様を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。)
操作性は良く、初心者でも円滑に時刻合わせ(レバーセット方式)、ゼンマイ巻きができると思います。
【サイズ】
竜頭含まず約50mm。
厚さは約13.5mm。
重さは92.8g。
大きすぎず小さすぎず、日本人に人気の高いサイズです。
銀無垢のフルハンターケースということで、なかなかお目に掛かれない一品です。
ロンジンのこのサイズは数が少なく、黒色で統一された文字盤も視認性が良いですね。
ケースに凹みがあるという欠点はありますが、ぜひ他のロンジンの品をお持ちの方にもお薦めしたいです。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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