【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
割合安く、当時の高級機をお楽しみ頂けるということもあり、古響堂でも人気のグレードです。
モデルは1908、1935年前後に製造された21石仕様の一品です。
最初にマイナスポイントを書かせて頂きますね。
文字盤に経年、使用による汚れや剥げ、使用感があります。画像で確認くださいませ。
割合縁側にあり風防を付けた状態では目立ちにくい位置です。
アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂ければ幸いです。
価格はその分以上に下げさせて頂いたつもりです。
Vanguard独特のアラビア数字のフォントが採用されており、視認性が良い一品です。
ケースは金張りオープンフェースケース。
ねじ込み式ケースですので初心者でも開け閉めしやすいと思います。
表裏面縁に葉の細工が施されており、その凹凸が豪華です。操作性の良さにも繋がっています。
バックケースには細工が無くシンプルな作り。
細工が凝った物も素敵ですが、このようなシンプルな物も品がありますね。
経年・使用による使用感や擦り傷はありますが、アンティーク品とご理解くださいませ。
日本人に人気の高い16サイズです。
約90年以上前に作られた大変古い品ですが、もちろん可動品です。
21石、Bridge Plate仕様で、機械内部の動きを覗き見たい方にもお薦めできます。
刻印も鮮明に残り、錆や傷もほとんど見られず綺麗な状態です。
2018年6月に米国内OH済みで平置きで約+15秒、縦置きで約+30秒と良い状態です。
（アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。）
竜頭周りの操作性も良く、初心者でも円滑に時刻合わせ（竜頭引き回し方式）、ゼンマイ巻きが出来ると思います。
【サイズ】
竜頭含まず約49mm。
厚さは約14mm。
重さは85.9g。
大き過ぎず小さすぎず、日本人に人気のある16サイズです。
Walthamのリバーサイドは人気があり、初心者の方にもお薦めしたい一品です。
前述の通り文字盤にマイナスポイントがあり、価格を抑えさせて頂いたつもりです。
ただ日常使いには問題ありませんし、機械も良い状態です。
この価格であれば良い入門機にもなると思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
