【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
今回は18K金無垢ハンターケース仕様で、手頃な金無垢懐中時計を楽しみたい方にお薦めしたい一品です。
リバーサイドは当時の高級機をお楽しみ頂けるということもあり、古響堂でも人気のグレードです。
モデルは1894、1908年前後に製造された一品です。
大きさは44.5mm、重量は約68gと大きさも良いですね。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
人気の高いローマ数字表記の時刻で、分刻の数字が無い仕様。
割合小さめの時刻表示に品の良さがありますね。
黒色で統一されたシンプルな作りで、長くお楽しみ頂ける一品だと思います。
経年・使用による使用感、汚れは少しありますが、ヘアーライン、チップも無い綺麗な文字盤です。
文字盤の綺麗なリバーサイドをお探しの方にお薦めできます。
ケースは18K金無垢ハンターケース。
”18K”の刻印はもちろん、Walthamの刻印もあるオリジナルケースだと考えられます。
やはりオリジナルケースの品は人気があります。
欠点を書かせて頂きます。
ケース側面と裏面に凹みがあります。(画像をご確認ください)
凹みは小さくあまり目立ちませんが、アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂けたら幸いです。
機械の動作やケースの開け締め、閉じ具合には問題ありませんのでご安心ください。
ケース表裏面に凹凸ある作りですが、派手な細工は無く品の良さを感じるケースです。
表裏面、インナーケースともに隙間なく閉まり開閉に問題はありません。
(※どのハンターケースの品にも言えるのですが、
ケース表面を開ける際は必ず左手をケース添えてゆっくり竜頭を深めに押してください。
逆に締める際にはゆっくり竜頭を深めに押してケースを戻してから竜頭の高さを戻してください。)
ちょうど100年以上前に作られた大変古い品ですが、もちろん可動品です。
19石、3/4 Plate仕様で、Waltham独特の中央の格子状の細工が見事ですね。
機械内部の動きを覗き見たい方にもお薦めできます。
刻印も鮮明に残り、錆や傷もほとんど見られず綺麗な状態です。
2019年2月に国内OH済みで、平置き縦置きともに約±10秒と良い状態です。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。)
竜頭周りの操作性も良く、初心者の方でも円滑に時刻合わせ(竜頭引き回し方式)、ゼンマイ巻きが出来ると思います。
【サイズ】
竜頭含まず約44.5mm。
厚さは約11mm。
重さは68.4g。
日本人に人気の高いサイズです。
大き過ぎず小さすぎず、女性の手にも収まりやすいと思います。
今回は18K金無垢ハンターケースと、ケース自体にも価値があり、
この大きさ、この状態での価格としては破格です。
Walthamのリバーサイドは人気があり、初心者の方にもお薦めしたい一品です。
ぜひ文字盤機械とともにぜひ長くお楽しみ頂ければと思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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