【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
モデルは1899、1906年前後に製造された品で、
文字盤、ケース、機械全てのバランスが良い一品です。
文字盤はポーセリン製ダイヤル。
Vanguard独特のアラビア数字のフォントが採用されており、視認性が良いですね。
経年・使用による汚れや使用感もほとんど無く、ヘアーライン、チップも無く綺麗な状態です。
文字盤の綺麗なリバーサイドをお探しの方にお薦めしたいです。
ケースは金張りオープンフェースケース。
ねじ込み式ケースですので初心者でも開け閉めしやすいと思います。
バックケースには細工が無くシンプルな作り。
細工が凝った物も素敵ですが、このようなシンプルな物も品がありますね。
経年・使用による使用感や擦り傷はありますが、全体的に綺麗なケースです。
日本人に人気の高い16サイズです。
100年以上前に作られた大変古い品ですが、もちろん可動品です。
19石、3/4 Plate仕様で、機械の動きが見たい方にもお薦めできます。
錆や傷もほとんど見られず綺麗な状態です。
2017年6月に米国内OH済みで平置きで約+20秒、縦置きで約-50秒という状態です。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。)
竜頭周りの操作性も良く、初心者でも円滑に時刻合わせ(竜頭引き回し方式)、ゼンマイ巻きが出来ると思います。
最初の時刻合わせの際、竜頭を引く際の強さに緊張するかもしれませんが、左手でしっかり時計を支えて右手親指と中指で竜頭を引いてください。
一度力具合がわかれば、次からは簡単に操作できると思います。
【サイズ】
竜頭含まず約51mm。
厚さは約14mm。
重さは96.6g。
大き過ぎず小さすぎず、日本人に人気のある16サイズです。
Walthamのリバーサイドは人気があり、中でも文字盤の綺麗な品はより人気があります。
文字盤、ケース、機械全てのバランスが良く、長く楽しめる一品だと思います。
日常使いにも観賞用にも良いと思います。
操作感も良く、初心者にもお薦めできる一品です。この価格は良い入門機としては安いと思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
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