【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
100年以上前、1908年前後に作られた1908モデルで、文字盤が大変上品な一品です。
文字盤は高級仕様のポーセリン製ダブルサンクダイヤル。
画像のように溝のある仕様で高級感がありますね。
綺麗な文字盤なのですが、一点、8時位置に薄いヘアーラインがあります。
(拡大画像の丸印のところをご確認ください)
風防を付けた日常使いでは見えないレベルなのですが、ご理解ください。
他、汚れや使用感もほとんど無く、チップも無く綺麗な文字盤です。
視認性も良く品の良い文字盤なので、長くお楽しみ頂けると思います。
ケースは金張りハンターケース。
Walthamのリバーサイド自体人気があるのですが、この16サイズのハンターの品は特に人気があります。
薄い作りと感じるケースの品もあるのですが、このケースは分厚さも感じます。
表裏の細工も凝っており、観賞用にも良い一品です。
イニシャルが書ける部分にイニシャルの記載が無く、このような品をお探しの方にもお薦めできます。
一点、ケース裏面の片側にわずかに隙間があります。
画像でご確認頂ければ幸いです。
もちろん閉まりますし、勝手に開いてしまうことはありませんが、
出来れば持ち歩くのでなく、卓上用、観賞用でお楽しみ頂ければ幸いです。
経年・使用による使用感、汚れも少なく全体的に綺麗なケースです。
100年以上前に作られた一品ですが可動品です。
画像の通り機械の細工も凝っており、錆や傷も少なく大変豪華な一品です。
3/4 Plateと呼ばれる仕様で、機械内部が見やすく、ムーブメントの動きを楽しみたい方にお薦めできます。
2017年4月に米国内OH済みの品で、操作性は良いです。
初心者でも円滑に時刻合わせ、ゼンマイ巻きができると思います。
日差は平置き、縦置き共に約+2分という状態です。
(日差は参考値、アンティーク時計の為可動品とだけ保証させて頂きます。
実用性、継続的使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
WalthamのRiversideは人気が高く、弊社でも問い合わせが多いです。
中でもハンターケース仕様の品は少なく、いつも売り切れになります。
操作感もよく初心者でもお楽しみ頂ける一品だと思います。
WalthamのRiversideをお探しの方はぜひこの機会にコレクションに加えてください。
【サイズ】
竜頭含まず約51mm。
厚さは約14mm。
重さは102.5g。
16サイズ。日本人に人気のあるサイズです。
ケースに分厚さも感じる、高級感溢れる一品です。
操作性、精度も良く、初心者でも長くお楽しみ頂けると思います。
今回は初心者の方にもという思いで、割安価格で設定したつもりです。
もちろんどなたでもコレクションに加えて頂ければ幸いです。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。