【商品紹介】
1896年前後に製造されたWalthamのハンターケース懐中時計(GRADE 137)です。
何と言っても金細工が散りばめられた文字盤が見事な一品です。
文字盤中央の帯び細工はファンシー柄の中でもかなり豪華な部類です。
控えめな黄色の部分と白色のコントラスト、そして長針短針の繊細な作りが上品ですね
画像の通り、中央より12時方面、そして8時下にヘアーラインがあります。
風防ガラスを付けた際はそれほど目立ちませんが、
アンティーク品としてお楽しみ頂ける方に保有して頂ければ幸いです。
その分価格はかなり割安に設定させて頂いたつもりです。
製造年代は1800年代後半と大変古い品ですが可動品です。
参考値ですが、平置きで約-20秒、縦置きで-30秒という状態で、ゼンマイ巻きも円滑に行えます。
(継続的可動、継続的日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
この品の売りは41mmサイズの14K金張りハンターケースの品で、
サイズがとても良いと思います。
大きすぎず小さすぎず、この大きさでこれだけの細工の物は貴重です。
表裏面の細工は彫りも深く、側面にも刻みがあり、高級感がありますね。
碇刻印、14K刻印も鮮明に残っています。
【サイズ】
竜頭含まず約41mm。
厚さは約12mm。
重さは60.3g。
当時の職人細工が楽しめるファンシー物は安定的な人気があります。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
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PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。