【商品紹介】
1894年前後に製造されたWalthamのハンターケース懐中時計(Model:1891)です。
この品は金細工に加え、赤石が施された、大変見栄えのする一品です。
人気の高いローマ数字の時刻で、分刻が無い仕様でより赤石が際立ち上品です。
加えて画像の通り、金張りケースの側面細工が大変珍しい一品です。
多くのハンターケースを見てきましたが、今まで1.2度しか見たことの無い仕様で、
おそらく購入者が特注で仕立てて貰ったケースだと推測されます。
表裏面の細工だけでは無く、閉じた状態でも楽しめ、観賞用にも良いですね。
(もしどうしても文字盤の傷が気になるという方はリケース用のケースとしても使えると思います。)
非常に残念ながら、ポーセリン製の文字盤にはヘアーラインが複数あります。
11時付近、12時から7時に掛けて、セカンドダイアル22秒付近よりなどです。
チップは無く、ぱっと見目立つヘアーラインでは無いですが、ご理解のほどよろしくお願いします。
アンティーク品とご理解頂き楽しんで頂ける方に保有して頂ければ幸いです。
上記理由のため、かなり割安価格にて陳列させて頂きました。
人気のあるWalthamのハンターケース、そしてファンシー物でケースは大変豪華な一品です。
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Picasaに永久保存しております。
PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。
【文字盤】
高級仕様のポーセリン製ダイヤルに”American Waltham”と銘打たれています。
銘のフォントが素敵ですね。
ファンシー柄の一品で金色と基調とした上品な仕上げです。
前述した通り赤石が施された、大変見栄えのする一品です。
人気の高いローマ数字の時刻で、分刻が無い仕様でより赤石が際立ち上品です。
非常に残念ながら、ポーセリン製の文字盤にはヘアーラインが複数あります。
11時付近、12時から7時に掛けて、セカンドダイアル22秒付近よりなどです。
チップは無く、ぱっと見目立つヘアーラインでは無いですが、ご理解のほどよろしくお願いします。
アンティーク品とご理解頂き楽しんで頂ける方に保有して頂ければ幸いです。
時刻あわせは竜頭引き回し。
引き方に少し癖があるのですが、慣れれば問題ありません。
ゼンマイ巻きも問題なく行えます。
【ケース】
14Kハンターケース。(gold filled)
側面細工が大変珍しい一品です。
多くのハンターケースを見てきましたが、今まで1.2度しか見たことの無い仕様で、
おそらく購入者が特注で仕立てて貰ったケースだと推測されます。
表裏面の細工だけでは無く、閉じた状態でも楽しめ、観賞用にも良いですね。
(もしどうしても文字盤の傷が気になるという方はリケース用のケースとしても使えると思います。)
経年・使用による擦り傷や汚れ、使用感はありますが、アンティーク品とご理解ください。
拡大画像でもわかりにくいのですが、ボウ部分が僅かに歪んでいますが緩みはなく問題なく使えます。
表裏面、インナーケースともに隙間なく綺麗に閉まります。
開閉に問題はありません。操作方法に不安のある方はぜひ動画をご参照ください。
【ムーブメント】
American Waltham Watch Co 6372141 と刻まれています。
フォントが大変上品な、シンプルで飽きのこない作りです。
刻印はありませんが7石仕様の一品です。
シリアルナンバー: 6372141
製造年代:1894年前後
Model:1891
1800年代後半に製造された大変古い一品です。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約36mm。
厚さは約11mm。
重さは40.4g。
大きすぎず小さすぎず良いサイズだと思います。
金細工、赤石のファンシー柄、ケースの細工が特徴的な一品です。
ヘアーラインがあり、かなり割安価格にて陳列させて頂きました。
コレクターが多い人気のブランド、ハンター仕様の品です。ぜひこの機会にコレクションに加えてください