【商品紹介】
1905年前後に作られたElginの鉄道懐中時計Veritasです。
何と言ってもVeritasはムーブメントの豪華さが特徴です。
最高級の23石、そしてポーセリン製のダブルサンクダイヤル仕様で豪華さがより増しています。
エンドストーンにはラフカットのダイヤモンドが使われており、申し分無い機械の作りです。
それに加え文字盤にはヘアーライン、チップの無い綺麗な品です。
ElginのVeritas自体人気がありますが、文字盤の綺麗な品、そしてハンターケースの一品となるとより希少価値があります。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
******* 説明分追加しました(2013.3.5)*******
お客様より質問があり、追記させて頂きます。
・テンプの振りに関してですが、上下のブレも問題なく、
姿勢を変えても振りが弱かったり強かったりすることもありません。
・日差に関しましては、平置きにて約+40秒の精度です。
ご参考までに。
******* 説明分追加しました(2013.3.5)*******
※各画像は、右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
※カラメルにてご覧のお客様にはシステム上表示されません。お手数ですが、弊社HPよりご確認ください。
【文字盤】
高級仕様のポーセリン製のダブルサンクダイヤル。
文字盤には”Elgin”と刻まれており、シンプルな文字盤が上品です。
文字盤にはヘアーライン、チップの無い綺麗な品です。
文字盤の綺麗なVeritasをお探しの方にお薦めできます。
時刻あわせはレバーセット形式。
2時右上のレバーを上げた状態で竜頭を巻くことにより時刻設定が可能です。
初心者でも簡単に操作できます。
【ケース】
製造時20年保証の金張りハンターケース。
Veritasはオープンフェースの品が多く、ハンターケースの品は価値があります。
ケース内蓋、外蓋ともに経年・仕様による擦り傷や汚れがありますが、アンティーク品とご理解頂ける方に購入頂ければと思います。
風防、蓋ともに隙間無く綺麗に閉まります。
竜頭を押すことにより風防が円滑に開きます。
裏蓋は固い訳ではないですが、空ける際は爪よりオープナーの使用をお薦めします。
【ムーブメント】
エンドストーンにはラフカットのダイヤモンド、23石仕様の大変豪華な機械です。
画像の通り光の当て具合により様々な輝き方で豪華な模様が楽しめます。
製造年代も1905年前後と、Veritasの中でもかなり古い品となります。
Veritas ELGIN,ILL U.S.A. 11926151
SAFETY BARREL 23JEWELS と刻まれています。
シリアルナンバー:11926151
1905年前後に作られた一品です。
ケースとムーブメントのガタつきは無く、操作性が良いです。
画像の通り錆や傷が少なく綺麗な状態で、可動品です。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約52mm。
重さは139.4g。
18サイズで重量感、豪華な作りの一品です。