【商品紹介】
インターナショナル・ウォッチ・カンパニー(International Watch Company 、IWC)の機械式懐中時計です。
14K金無垢ハンターケースに”JWC”の刻印がある品なのですが、
この”JWC”は1895年から10年間ほどだけ使われていた刻印で、数が大変少ないです。
ムーブメントの刻印、作りより1897年前後に製造された品だと考えられます。
ケースの色合いは温かみのあるピンクゴールドの様相で、エングレービングも見事ですね。
ご存知の通りIWCは現代に続く高級時計メーカーで、
1868年スイスで設立、マニュファクチュール(自社一貫生産)として機械式時計を製造。
今でこそ腕時計の方が有名ですが、元々は懐中時計に始まり、
今回の品はちょうど腕時計を作り始めた頃の品です。
もちろん数が少なく、現代のIWCの品をお楽しみ頂いているコレクターの方にも希少な一品となると思います。
文字盤は画像の通りファンシー細工が施されています。
時刻は青色仕様になっており、分刻は丸い金細工で作られています。
針の作りも素敵ですね。
経年・使用に使用感、汚れも少なく、ヘアーライン、チップもありません。
ファンシー細工の品がこれだけ綺麗な状態で残っているのは貴重です。
ケースは14K金無垢ハンターケース。
刻印も鮮明に残っています。
そして素晴らしいのがケースのエングレービングですね。
品のある細工で、そして裏面は細工が無い作りですので長くお楽しみ頂けると思います。
経年・使用による使用感、汚れはありますが、赤み掛かった大変品のあるケースです。
一点、マイナスポイントを。
表面を閉めた際に僅かに隙間があります。
画像の通りなのですが、開け締めには全く問題無く、勝手に開くこともありません。
気になるほどの隙間では無いというコレクターの方に楽しんで頂けると嬉しいです。
もちろん価格はかなり安めにしたつもりです。
14Kの金無垢ケース自体の価値を考えると破格だと思います。
(できればケースと共に長く時計を可愛がって頂けると嬉しいと思っています)
約120年前に製造された古い品ですが、もちろん稼働品です。
日差は平置きで約-10秒、縦置きで約+2分と良い状態です。
適宜緩急針で調整頂ければと思います。
(参考日差は保証できません。継続的日常使用、正確性を求められる場合には
定期的にオーバーホールをお願いします。)
竜頭回りの操作感も良く、円滑に時刻設定(ダボ押し方式ですので初心者の方で簡単に時刻合わせできます)、
ゼンマイ巻きが行えます。
初心者でも扱いやすい一品だと思います。
【サイズ】
竜頭含まず約33mm。
厚さは約10mm。
重さは31.7g。
小型の品です。
少し赤み掛かった14K金無垢ケースにファンシー柄が楽しめる豪華な一品です。
エングレービングも見事ですので観賞用にも良いと思います。
ケースに僅かに隙間があり、価格はかなり下げたつもりです。
14Kの金無垢ケース自体の価値を考えると破格だと思います。
できればケースと共に長く時計を可愛がって頂けると嬉しいです。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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