【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
中でもメリカ懐中時計の黄金期を代表する一品と言っても過言では無い”Grade:Maximus”。
製造は1908年前後(Model:1899)。
全体的に綺麗な品は数が大変少なく、陳列したくともなかなか用意できないレベルの一品です。
ウォルサムの最高峰の一品をぜひこの機会にコレクションに加えてください。
文字盤は高級仕様のポーセリン製ダブルサンクダイヤル。
溝のある作りが品の良い、とても綺麗な文字盤です。
特徴的なのが時刻のフォント、大きさですね。
リバーサイドマキシマは割合小さい品が多く、この51mmサイズは貴重です。
時刻も小さなものが多いのですが、この大きさ、そして分刻が無く黒色で統一された作りは素敵ですね。
経年・使用による使用感、汚れもほとんど見られず、ヘアーライン、チップもありません。
リバーサイドマキシマの文字盤がこれだけ綺麗な状態というだけでも価値がありますよね。
シンプルな作りで視認性も良く、飽きの来ない作りですね。
文字盤の綺麗なマキシマをお探しの方、プレゼントにお探しの方にお薦めしたいです。
(プレゼント包装の場合は無料にて対応させて頂きます。)
ケースは金張りオープンフェイスケース。
リバーサイドマキシマは金無垢ケースの品も多いのですが、
文字盤や機械体自体を楽しみたいコレクターにとっては金張りの方がお買い得かもしれませんね。
裏面の細工は全面には無く一部分にあるため品が良いですね。
ヒンジが上下ともに6時下で繋がる仕様で、高級感がありますね。
経年・使用による擦り傷や汚れも少なく、全体的に綺麗なケースです。
表裏面、インナーケースともに隙間なく綺麗に閉まります。開ける際は爪では無くオープナーの使用をお薦めします。
(当時クリスマスプレゼントに使われたような刻印もありますね。素敵ですね。
当時、相当な資産家階級が用意した一品だと考えられます)
そして何と言っても素晴らしいのがムーブメントです。
ダマスキン模様と呼ばれる細工が施され、大変見栄えのする作りです。
テンプとガンギ受石にそれぞれダイヤモンドが使われています。
(それぞれの軸受けに表裏2個づつ計4個使われている最高峰レベルの一品です)
100年以上前に製造された大変古い品ですが、もちろん可動品です。
アメリカ時計の栄華を感じさせる、当時の資産家たちが引き立てた一品です。
錆や傷も少なく、光の当て具合で様々な表情を見せてくれます。
2017年9月に米国にてOH済みの品です。
日差は参考値ですが、平置きで約-20秒、縦置きで約+1分と良い状態です。
(アンティーク時計の為、日差は参考値。購入後3ヶ月の稼働保証と保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、継続的日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
竜頭周りの操作性は良く、初心者でも円滑に時刻合わせ(竜頭引き回し方式)、ゼンマイ巻ができると思います。
初めての方で操作しやすいと思いますが、さすがに贅沢でしょうか(笑)
ただ価値が下がるものでは無く、20年30年と楽しめる価値のある一品です。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
【サイズ】
竜頭含まず約51mm。
厚さは約16.5mm。
重さは96.1g。
日本人に人気の16サイズ。
51mmもあるリバーサイドマキシマは少なく、貴重な一品です。
文字盤、機械の状態が良く、4つのダイヤモンドが使われている最高級品です。
操作性も良く、初心者でも扱いやすく、プレゼントにも向く一品です。
写真の腕が悪く、実物の良さ、綺麗さを全く表現できておらず、現物は何倍も良いことは間違いありません。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。