【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの鉄道懐中時計”Riverside”(1902モデル)です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
文字盤は高級仕様のポーセリン製ダブルサンクダイヤル。
特徴的なのが時刻フォントですね。
1908モデルなどで使われる太めのアラビア数字とは違い、細身で割合大きめのフォントです。
フォントを言葉で表現するのは難しいのですが、このフォントのリバーサイドやヴァンガードをお探しの方は
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
文字盤ですが、薄いヘアーライン、チップがあります。
(拡大画像8時下、9時下、29分にヘアーラインが、6時下縁に小さなチップがあります)
風防を付けた通常使いの状態ではヘアーラインもチップもほぼ見えません。
アンティーク品とご理解頂きお楽しみ頂ける方にお楽しみ頂ければ嬉しいです。
次に特徴的なのがシルバー調のスイングアウトケースです。
おそらくSILVEROID製のケースで、重厚感があるケースです。
(SILVEROIDは純銀ではないですが、当時高級食器やケースに使われた合金で、耐久性、
上品な見た目に優れています。)
リバーサイドはどうしても金張りの品がほとんどで、シルバー調のケースに入った品に問い合わせがあります。
バックケースに細工は無く、上品さあって良いですね。
スイングアウトケースで開閉もスムーズで、初心者の方でも円滑に操作できると思います。
(表ケースを開けて竜頭を引き、6時下の溝よりオープナーなどで文字盤を持ち上げてください。)
ムーブメントの細工、刻印も良い状態で残っています。
17石仕様で錆や傷も少なく、大変見栄えのする機械でもちろん可動品です。
2016年10月に米国内OH済みの品で、操作性は良いです。
参考までに、日差は平置き縦置きともに約-20秒という状態です。
操作性も良く、初心者でも円滑に時刻合わせ、ゼンマイ巻きができると思います。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
WlathamのRiversideはコレクターも多く、価格や作りを考えると初心者にも向くグレードです。
機械式懐中時計の良さをぜひお楽しみ頂ければ幸いです。
【サイズ】
竜頭含まず約53mm。
厚さは約14mm。
重さは106.7g。
日本人に人気のある16サイズ。
普段使いにも使い易いサイズだと思います。
WlathamのRiversideはコレクターも多く、価格や作りを考えると初心者にも向くグレードです。
文字盤の時刻フォントの品が良く、長くお楽しみ頂ける一品だと思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。