【商品紹介】
1907年前後に作られたSouth Bendのハンターケース懐中時計(grade:330)です。
画像の通り、Box Hingeケース(ボックスヒンジ)と呼ばれる立体的で厚みのあるケースに収まる、
大変豪華な一品です。
竜頭下と底の部分の細工が見事で、このようなケースの品は数も少なく価値があります。
サウスベンドはウォルサムやエルジンに比べ大変数が少ないです。
鉄道懐中時計を製造できた8大ブランド(厳密に言えばボールは委託)の中で一番少なく陳列も無かったのですが、
お客様の声をよく頂くようになったので今回で2品目の陳列です。
文字盤はポーセリン製。
”South Bend”の銘は鮮明で、フォントも100年前の物と感じないシャープさがあります。
5時上そして7-8時、10-11時付近にヘアーラインはありますが、チップはありません。
風防を付けた状態ではあまり目立ちませんが、
アンティーク品とご理解頂ける方に保有して頂ければ幸いです。
視認性も良く、観賞用はもちろん、卓上用にも良いと思います。
ケースや文字盤に目を取られがちなのですが、機械も素晴らしい一品です。
フルプレート、15石仕様のGrade330で、画像の通り細工が大変凝っております。
立体感もあり、刻印も鮮明に残っています。
ケースの豪華さに負けない機械が入っており、機械好きの方にもお薦めできる一品です。
100年以上前に作られた一品ですが、可動品です。
参考値ですが、日差は平置きで+24秒、縦置きで約-2分という状態です。
時刻合わせ、ゼンマイ巻きなど竜頭周りの操作性も良く、初心者でも扱いやすいと思います。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約55mm。
厚さは約18mm。
重さは136.7g。
18サイズ。機械の重厚感も凄いですが、それに負けないBox Hinge仕様のハンターケースです。
まさにケースだけで価値が上がる一品です。
サウスベンドの品でこれだけ大型の品、豪華さを誇る品は珍しいです。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Picasaに永久保存しております。
PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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※懐中時計を初めて購入した方や、ベテラン収集家の声も多く頂いています。
お客様の声
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