【商品紹介】
1960年前後に製造された精工舎製の懐中時計です。
人気のある国産物のアンティーク懐中時計で、
この世界に入る1つ目の時計として、とても人気のある機械式時計です。
今回の品はCal:560と呼ばれる少し小型の物。
国鉄物から見ると2周りほど小さく、観賞用や携帯用にも向く逸品です。
操作自体は円滑で、精度も申し分ない状態です。
経年感を楽しみ、機会式時計の良さを感じて頂ければ嬉しいです。
文字盤はメタル仕様。
経年劣化が少なく、画像の通りとても綺麗な状態です。
時刻は数字ではなく、線で表示されており、品の良さがありますね。
針の作りも素敵ですね。
簡単に替えが見つからない針ですので紛失や折れにお気をつけください。
全体的に視認性も良く、卓上用にも日常使いにも良いと思います。
ケースは金張り製オープンフェイスケース。
ボウは太めの作りで、リューズにはオリジナルのS字の刻印がありますね。
ケース縁や裏面に経年・使用による使用感、汚れはありますが、全体的に綺麗な状態です。
汚れ落とし、磨きは一切しておりません。
開け閉めも円滑で隙間なく綺麗に閉まります。
(爪では無くオープナーの使用をお薦めします。
背面には細工が無くシンプルな作り。
最近では柄や銘の無いこのようなケースの人気が高まっています。
約60年前に作られた古い機械ですが、画像の通り錆や傷も少なく綺麗な状態です。
刻印も鮮明に残っていますし、当時の最高級品である21石仕様。
当時の職人技が楽しめる、高級感ある一品です。
竜頭周りの操作性も良く、初心者でも時刻合わせ、ゼンマイ巻きが円滑にできると思います。
オーバーホール歴は不明ですが、日差は平置きで約+20秒と良い状態です。
(日差は保証対象外、可動品とのみ保証させて頂きます。
諸事情により、2020年12月より参考値は平置きのみ記載させて頂きます。
実用性、永続的使用を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。)
【サイズ】
竜頭含まず約39mm。
厚さは約10mm。
重さは35.9g。
日本人に人気の高い小型サイズ。
割合薄めで、普段使いにも使いやすいサイズです。
SEIKOの機械式懐中時計は、初めての1台にうってつけです。
操作自体は円滑で、精度も申し分ない状態です。
経年感を楽しみ、機会式時計の良さを感じて頂ければ嬉しいです。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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※懐中時計を初めて購入した方や、ベテラン収集家の声も多く頂いています。
お客様の声
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