【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
手頃な価格で楽しめる品とあって、古響堂でも人気のある品です。
リバーサイドは、1940年前後までメタル素材だったり、
金張りの品だったり、サイズも様々作っております。
ですが1800年代後半製でこの仕様のリバーサイドは数が少なく、人気だと思います。
(金張りのものより1万円ほど値段を上げさせて頂きました)
文字盤は高級仕様のポーセリン製ダイヤル。
人気のローマ数字表記の時刻で、品がありますね。
分刻の数字が無く、黒色で統一された仕様で、シンプルな作りです。
経年・使用による経年・使用感も少なくヘアーライン、チップもありません。
綺麗な文字盤です。
これだけの品が文字盤が綺麗に残るというのは嬉しい限りですね。
(ちょっとしたことですが、長針短針の縁に凹凸のある作りで、
これは珍しいです。破損や紛失にはお気をつけください。簡単に見つからない針です。)
ケースはシルバーケース。
シルバーと言っても銀無垢では無いです。
合金製のケースだと考えられます。
耐久性に優れ、風合いも良くとても素敵なケースです。
ねじ込み式ですので初心者でも簡単に開け締めできると思います。
バックケースの細工はシンプルなもので、見栄えはもちろん操作性の良さに繋がっています。
高級感がありますね。
経年・使用による汚れや傷はありますが、一切磨きや汚れ落としはしておりません。
その辺はコレクターそれぞれのお考えでお楽しみ頂ければ幸いです。
表裏面ともに隙間なく綺麗に閉まります。
そして何と言ってもムーブメントの細工が素晴らしい一品です。
凹凸のある格子状の細工が素敵ですね。刻印も鮮明に残っていますね。
リバーサイドには様々なムーブメントがあるのですが、
この作りはかなり人気の部類です。
2020年12月に米国内OH済みで平置きで約-10秒と良い状態です。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
諸事情により、2020年12月より参考値は平置きのみ記載させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。)
ゼンマイ巻きや時刻合わせ(竜頭引き回し方式)も円滑で、
初心者でも扱いやすいと思います。
【サイズ】
竜頭含まず約53mm。
厚さは約18mm。
重さは107g。
16サイズ。
日本人に人気の大きさで、日常使いにも観賞用にも良いですね。
シルバーケースの風合い、厚みにより、重厚感を感じる一品です。
文字盤も良い状態で、上品さがある品ですし、
ムーブメントの豪華さも目をみはるものがあります。
初心者にも扱いやすい時計です。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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