【商品紹介】
1925年前後に製造されたLONGINESの懐中時計（18.68N）です。
現代のLONGINESを集めておられる方にも人気の高い、機械式、手巻きのアンティーク懐中です。
何と言っても銀無垢のデミハンターケース（ナポレオンケース、ハーフハンターケース）仕様が
素晴らしい一品ですね。
今までロンジン、そしてデミハンターの品を陳列してきましたが、
ロンジンの銀無垢デミハンターは初です。
ぜひお楽しみ頂ければ幸いです
まずは銀無垢デミハンターケースの説明から。
表面には黒色でローマ数字表記で時刻が刻まれています。
青色で刻まれている仕様もある中、黒色はシックで品の良さがありますね。
時刻部分の剥がれが無く、視認性も素晴らしいですね。
このまま綺麗に守って頂ければ10年20年と価値が上がる品だと思います。
ケース表裏の内側、インナーケース全てに刻印が鮮明に残っています。
裏面には細工が無くシンプルな作り。
最近ではこのようなシンプルなケースもとても人気があります。
一点、インナーケースを閉じた際に僅かに隙間がありますが、（画像参照）
開閉に問題はありません。ケース表裏面も綺麗に隙間なく締まります。
他、経年・使用による使用感、小キズや汚れはありますが、アンティーク品とご理解くださいませ。
※ハンターケースの品はどの品にも言えるのですが、
表ケースを開ける際は左手で添えながら竜頭を押しゆっくり開けてください。
（閉める際は竜頭を押しながら左手を添えながら元の位置に戻してから竜頭を上げてください。
丁寧な開け閉め、爪やヒンジに負担が少ない操作をよろしくお願いします。）
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
人気の高いローマ数字表記の一品です。
LONGINESの銘、そして位置も素敵ですね。
黒色で統一された作りに品があります。
ケースを付けた日常使いでは文字盤の綺麗さは関係ないかもしれませんが、
文字盤がとても綺麗な一品です。
経年・使用による使用感や汚れもほとんど無く、ヘアーライン、チップもありません。
約100年前に製造された品ですがもちろん可動品です。
重厚感ある作りで、控えめな細工が描かれています。
多少擦り傷は見られますが、錆や汚れはほとんど無い綺麗な状態の機械です。
2020年1月に米国内にてオーバーホール済みの品で、
日差は平置きで約±10秒、縦置きで約+3分という良い状態です。
平置きで精度を出しています。適宜緩急針で調整頂ければ幸いです。
（日差は参考値、実用性、継続的仕様を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。）
操作性は良く、初心者でも円滑に時刻合わせ（レバーセット方式）、ゼンマイ巻きができると思います。
【サイズ】
竜頭含まず約49mm。
厚さは約13mm。
重さは94.4g。
大きすぎず小さすぎず、日本人に人気の高いサイズです。
銀無垢のデミハンター、そして人気のロンジンの品ということで、なかなかお目に掛かれない一品です。
現代のロンジンも良いですが、
この経年感ある、風合いの良いロンジンの機械式時計もお楽しみ頂ければ嬉しいです。
ぜひこの機会にコレクションに加えてみてください。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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