【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
1898年前後に作られた1888モデルで、Riversideの中でも初期で、数が少ない人気のモデルです。
品の良い文字盤、豪華なケースも売りの一つなのですが、
何と言っても2トーン仕様のムーブメントが希少な一品です。
口で説明するよりも画像を見て頂いた方が良いですね。
傷や錆はほとんど見られず、刻印は鮮明に残り、この年代の機械でこれだけの綺麗なものは貴重です。
画像の通り機械の細工も凝っており、錆や傷も少なく大変豪華な一品です。
17石、3/4 Plateと呼ばれる仕様で、機械内部が見やすく、ムーブメントの動きを楽しみたい方にお薦めできます。
2018年4月に米国内OH済みの品です。
日差は平置きで約+15秒、縦置きで約+30秒と良い状態です。
(日差は参考値、アンティーク時計の為可動品とだけ保証させて頂きます。
実用性、継続的使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
時刻合わせは竜頭引き回し方式なのですが、少し硬さがありますが、慣れれば力の入れ具合もわかると思います。
経年・錆などで固いという感触では無く、慣れれば問題なく引けると思います。
竜頭を引く前と引いた後の画像を用意させて頂きました。
ゼンマイ巻きは円滑で問題なくゼンマイ巻ができると思います。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
時刻は人気の高いローマ数字表記。
分刻の数字は無く黒色で統一された大変シンプルな作りの文字盤です。
長くお楽しみ頂ける品の良い文字盤だと思います。
汚れや使用感もほとんど無く、ヘアーライン、チップも無く綺麗な文字盤です。
これだけの機械とケースを持つ一品、文字盤が綺麗というのは嬉しい限りです。
ケースは金張りハンターケース。
Walthamのリバーサイド自体人気があるのですが、この16サイズのハンターの品は特に人気があります。
薄い作りと感じるケースの品もあるのですが、このケースは分厚さも感じます。
表裏の縁の部分の凹凸細工に高級感があります。観賞用にも良い一品です。
表裏面、インナーケースともに隙間なく閉まり開閉に問題はありません。
(※どのハンターケースの品にも言えるのですが、
ケース表面を開ける際は必ず左手をケース添えてゆっくり竜頭を深めに押してください。
逆に締める際にはゆっくり竜頭を深めに押してケースを戻してから竜頭の高さを戻してください。)
【サイズ】
竜頭含まず約53.5mm。
厚さは約13mm。
重さは112g。
16サイズ。日本人に人気のあるサイズです。
ハンターケースに分厚さも感じる、高級感溢れる一品です。
WalthamのRiversideは人気が高く、弊社でも問い合わせが多いです。
中でも2トーンムーブ、ローマ数字の文字盤、ハンターケースとこれだけ条件が揃う品は無いです。
(1888モデルは数が少なく、他のリバーサイドをお持ちの方にも薦めたいです。)
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
※各画像は、
右クリック→ ”名前を付けて画像を保存する” にて拡大して確認できます。
相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Googleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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