【商品紹介】
川端康成も愛用していた事で知られるWalthamの高級懐中時計”Riverside”です。
川(river)端(side)と愛用していたと言われています。
Riversideの中でも初期に作られた1890モデルで、
ムーブメントの刻印が金色で刻まれた大変豪華な一品です。
これだけ見栄えのする機械(17石)も素晴らしいですが、ケース、文字盤も見事です。
ケースは金張りハンターケース。
リバーサイド自体人気があるのですが、この割合小型の、しかもハンターケースの品は特に人気があります。
普通の作りのハンターケースでも十分の品なのですが、この品は縁が立体的で大変豪華な一品です。
縁の細工に目を取られがちですが、表裏面の細工も彫りが深く高級感があります。
43mmサイズにも関わらず存在感があります。
画像の通りケース縁(ムーブメント横など)に錆の塊が見えますが、
これは敢えて落としておりません。
アンティーク品としてそのままお楽しみ頂くのも、綺麗に落とすのもコレクター次第かと思います。
ただ、インナーケース内側に直接付いている錆汚れは拭き取れないものです。
普段見えない位置ですが、アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂ければ幸いです。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
人気の高いローマ数字表記の一品です。
”AM WALTHAM”の銘が製造年代の古さを感じさせてくれますね。
ヘアーライン、チップが無く綺麗な文字盤なのですが、
一点、10時の横に塗装剥がれのようなものがあります。
(拡大画像の丸印のところです)
経年・使用による使用感、小さな汚れを含めアンティーク品とご理解ください。
竜頭周りの操作性は良く、初心者でも円滑に時刻合わせ、ゼンマイ巻ができると思います。
1800年代後期に作られた大変古い品ですが可動品です。
日差は平置きで+30秒、縦置きで約+2分いう状態です。
あくまで参考値、適宜調整頂ければと思います。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。)
WalthamのRiversideは人気が高く、弊社でもいつも完売になります。
ハンターケース仕様に品は少なく、操作感もよく初心者でもお楽しみ頂けると思います。
WalthamのRiversideをお探しの方はぜひこの機会にコレクションに加えてください。
【サイズ】
竜頭含まず約43mm。
厚さは約12mm。
重さは58.8g。
大き過ぎず小さすぎず、日本人に人気のあるサイズです。
ケースの側面が大変豪華ですので、あまり小ささは感じないかもしれません。
文字盤も大変上品で、リバーサイドのハンターケース仕様の品をお探しの方はぜひこの機会に。
観賞用にも実用にも向くと思います。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
Picasaに永久保存しております。
PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
【発送】
日本全国一律800円(梱包料込み)
ゆうぱっくにてお送りします。超過分はこちらで負担いたします。
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