お客様よりご希望頂き、操作動画を追加させて頂きました。
ご参考頂ければ幸いです。
実物より少し白目に写っております。ご了承ください。
【商品紹介】
1909年前後の製造されたハミルトンのて鉄道懐中時計、Grade940(モデル1)です。
940は古響堂でも常に売り切れとなる人気の高い一品です。
何と言っても金張りケースが素晴らしい一品です。
ケース裏面の細工はもちろん、ケース縁の細工も立体感があり大変豪華な作りになっています。
18サイズでこれだけ良いケースはなかなか見ることは無いと思います。
金張りの中でも最上級のケースと言えます。
そしてそのケースに負けないのが940のムーブメントです。
画像の通りかなり豪華な作りで、刻印も鮮明に残り綺麗な状態です。
940の刻印が無いムーブメントが多い中、この品には鮮明に940の刻印があります。
光の当て具合により様々な表情が楽しめます。
鉄道懐中時計の中でもかなり重厚感、高級感を感じさせてくれる人気の品です。
文字盤も経年・使用による使用感、汚れがありますが、あえて汚れは取っておりません。
ポーセリン製ダブルサンクダイヤル仕様で、高級感があります。
レバーのふもと、文字盤縁に小さな傷はありますが、普段はレバーと風防で隠れる部分です。
ヘアーラインは無く、全体的にとても綺麗な状態です。
一点。
時刻合わせはレバーセット方式なのですが、時刻合わせが少し固いです。
もちろん時刻合わせは可能ですが、気になる方は注油・オーバーホールをお願いします。
ゼンマイ巻きは円滑に行えます。
オーバーホール歴は不明ですが、日差は平置きで約-40秒、縦置きで約-1分半という状態です。
(アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合には定期的にオーバーホールをお願いします。)
コレクターが多い人気のブランド、グレードです。
現代のHamiltonの機械式時計も良いですが、100年以上前の機械式懐中時計はそれに勝るとも劣らないレベルです。
これだけのケースが使われた940はそうは目にかかれないと思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
【サイズ】
竜頭含まず約55mm。
厚さは約18mm。
重さは130.6g。
18サイズ。ケースが大変豪華な作りで、厚みもあります。
日本人に人気のある940で、観賞用にも日常使いにも良いと思います。
時刻合わせに少し固さがあったため安く設定させて頂きました。
これだけの文字盤、ケース、機械が揃う940です。
ぜひこの名品をこの機会にコレクションに加えてください
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
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PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。