【商品紹介】
1900年前後に製造されたHAMPDEN製のハンターケース懐中時計です。
画像の通り文字盤の細工が大変素晴らしい一品です。
ハンター物、ファンシー物は小型の品が多い中、この品は16サイズ、51mmもある大きめの品です。
時刻は人気の高いローマ数字表記で、ファンシー柄も上品なため高級感があります。
ヘアーライン、チップはありますが、アンティーク品とご理解頂ける方に楽しんで頂ければ幸いです。
（7時から5時に掛けてと、12時上にヘアーラインが、他経年・使用による小さな汚れがあります）
金張りハンターケースも16サイズの中では大きな部類で、割合綺麗な状態です。
Canton.Oの刻印が入る、オリジナルケースだと想像されます。
表裏面、インナーケースともに隙間なく綺麗に閉まり、開閉に問題はありません。
そして何と言っても素晴らしいのが機械の柄です。
グレードは”No.109のD”仕様で、”in split flag”と呼ばれる旗印が鮮明に残っています。
縄目模様が上品で、見ていて飽きのこない作りです。
製造年代は1900年前後と大変古い品ですが可動品です。
参考値ですが、日差は平置きで約+45秒、縦置きで約+1分という状態です。
ゼンマイ巻きや時刻合わせ（レバーセット方式）も円滑で、初心者でも扱いやすいと思います。
（アンティーク時計の為、可動品とだけ保証させて頂きます。
正確性、継続的可動、日常使用を求められる場合にはオーバーホールをお願いします。）
【サイズ】
竜頭含まず約51mm。
厚さは約15mm。
重さは115.5g。
この16サイズでファンシー柄、そして状態の良い機械の品は貴重です。
このサイズのハンターケースの品は人気もあり、観賞用、日常使いどちらにも良いと思います。
文字盤にヘアーラインがあるため、価格は抑えたつもりです。
ぜひこの機会にコレクションに加えて頂ければ幸いです。
※各画像は、
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相違を防ぐため、購入される方は事前にご確認ください。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。
画像データを
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PICASA内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者、購入後の皆様に参考頂ければと思います。
